歴史

関東へら鮒釣研究会年表

昭和34年 創立。初代会長、涌井正男。

昭和36年 会報の発行を開始。

 例会と平行して、各支部から選出された選手2名による「支部対抗競技会」を開始。第1回競技会の場所は7月の南部手賀沼、優勝は城北支部。以下、東葛、中央、船橋、葛飾、城西、城東、足立の順。

昭和37年 創立来の3年連続優勝により、大井宏祐「初代横綱」に推挙される

4月、涌井会長以下9名が青森県の小川原湖へ遠征。

昭和39年 和田敬造、横利根川においてキンチャク網を使った密漁者を発見。氏の6時間にも及ぶ監視の結果、密漁者は北佐原駐在所に逮捕される。

昭和40年 昭和37~39年の3年連続優勝により、和田敬造「二代目横綱」に推挙される。

      酒井高次が二代目会長に就任。

昭和44年 創立10周年を記念し、横利根川へ2トンのへら鮒を放流。

昭和51年 和田敬造が三代目会長に就任。

昭和54年 創立20周年を記念し、新利根屋に「へら鮒の碑」を建立。

昭和52~54年の3年連続優勝により、藤田東水「三代目横綱」に推挙される。

平成2年  昭和62年~平成元年の3年連続優勝により、石井旭舟「四代目横綱」に推挙される。

平成8年  和田敬造逝去。守屋一郎が四代目会長に就任。

平成13年 平成10~12年の3年連続優勝により、幸田栄一「五代目横綱」に推挙される。

平成15年 石井旭舟が五代目会長に就任。

令和3年  西田一知が六代目会長に就任。